
脱ぎ捨てる前に片付けられる仕組みを作っておく♪
こんにちは!
踊る整理収納アドバイザーのmihoです 笑
我が家は狭いマンション(-_-;)
なので、贅沢な空間の使い方はできません…。
それでも、子ども2人を育てながらどれだけスッキリ暮らせるかをいつも考えてます♪
今日は、子どもの脱ぎ捨て問題について~(+_+)
おでかけから帰ってきたあと、子どもたちは脱いだ帽子をポイッとやってしまいませんか?
(あれ?うちだけ?笑)
冬のジャンパーも同じくポイッ!
リュックやバッグもポイッ!
それが買い物帰りだったら、こっちは重い買い物袋をキッチンまで運ぶのに必死だから子どもたちに構ってられない( ;∀;)
あとから「片付けなさーい」と言っても、子どもたちはもう別のことを始めちゃってるからなかなか動かないし、やるべきときにやらないと習慣づかないんですよね。
そう!子どもは帰ってきたらすぐに次のことに頭の中が切り替わってるものなんです。
それなら、次のことを始める前に、帰ってきた流れで片付けられる仕組みにしてしまおう(^^♪
そこで決めたルールが、外で使うもののうち、家の中でも使うものや、入れ替えが必要なもの以外は玄関までで片付けること!
公園グッズやボール、アウトドアグッズなど汚れているものは玄関の外の収納に入れています。
こちら我が家の小さな玄関。
家の中に入る前に、靴を脱ぐのと同時に帽子もバッグもここに入れちゃう!
(ここは子ども専用なので、大人のバッグはまた別の場所に置いてます)
突っ張り棒で簡単に棚を作って、バッグ置き場にしています。
全部を子どもの手の届く高さにしておくことがポイント★
子どもが外で身につけるものがこの場所にあれば、出かけるときも自分でパパッと身支度ができちゃう。
その場で使ったり、持ち出したりできるように、日焼け止めや虫よけスプレー、マスクなんかも置いてます(^^)
口に入れたり遊ぶものではないと認識できるようになってからの判断です。小さいお子さんがいる場合は手の届かない場所に置いてくださいね。
冬には、虫よけなどがある場所にマフラーや手袋が入ります。
そして、麦わら帽子がジャンパーに変わり、同じ場所に引っかけるだけ!
ハンガーは子どもにとって難易度が高いので、引っかけるだけにすることで長続きします。
もしスペースがなかったり、フックに引っかけるのも難しいと感じる場合は、玄関用にカゴやボックスを用意して、なんでも放り込むスタイルもおすすめです。
投げ入れるだけだと1歳ぐらいの子でもできますよね( *´艸`)
大切なのは、子どもに負担を感じさせないこと。
お片付けの難易度を上げてしまうと、習慣にも自立心にも結びつけることが難しくなってしまいます。
というわけで、うちの子には投げ込み方式をよく使ってます。
朝、脱いだパジャマを脱ぎ捨ててしまうのなら放り込むぐらいはできるかな?と、よく着替える場所にカゴを置いてみる。
我が家の場合は子ども服を入れている引き出しの前が定位置です。
畳まなくても、ぐちゃぐちゃでもいいから、カゴに入れることができたら花マル♪
家の中のいろんなところに、子どもが『自分でできる』という環境を作ってあげることは、私たち母親の『ラク』を生みだす重要なポイントになると思っています。
このように、子どもに自分でお片付けができるようになってほしいと考える私ですが、前にも言ったとおり超面倒くさがり屋です。
今回は子どもの持ち物について書きましたが、私もついつい自分のものをポイッとやりたくなるので、それを防ぐために自分用の工夫もしていますよ。
それはまたいつかご紹介しますね~(*^-^*)
お読みいただき、ありがとうございました!
キラキラ枚方ママ
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