
「なんで?」「どうして?」対処法。知りたがり博士に向き合う
息子と2人きりで
ゆっくり向き合って話せる時間が
とってもしあわせなしょーこでーす♪

前回は、
「子どもにチョコレートって
いつから??悩む解禁日…」
というお話をしました。
続編(今回の)について、
昨日のメールで「今朝公開しました」と言いましたが私のミスです!ごめんねっ!!(*´з`)
今日は
「4歳児も理解する
丁寧な言葉がけとは?」
についてお話しします。
私は日ごろから
子どもたちに丁寧に話すことを
心がけているので、
これまでにも結構鍛えられてきました。
身の回りにある名詞は簡単なんですけどね~
説明するって
意外とむずかしいもんですよー!!
「アンビリーバボーってどういうこと?」
「むせるってどういうこと?」
「なんで血が出るの?」
聞かれた瞬間、
「うっ…( ゚Д゚)」
と止まってしまうことばかりです。笑
でも、
子どもがきちんと話を聞ける態勢を整えてから
子どもでもわかるように、
かつ、砕き過ぎずに話しています。
アンビリーバボーの説明では、
まずは、子ども自身には
「信じられなーいっ!!」って
経験がないだろうと思われるので、
寸劇をした上で、
日本語で「信じられない!!」…とは言わず、
「アンビリーバボーッ!!(@ ̄□ ̄@)!!」
と言い、
「な?これがアンビリーバボーやで!」
と言ったり、
むせるの説明だと、
食べたものが胃に入る道があることと
息をしたら
肺に行く道があることを説明してから、
「食べ物とかつばとかが間違えて
肺への道に入ってしまいそうになったら
どうなるやろ?」
などと繋げます。
そして、
この説明のあとは本やネットを利用して、
「ほら、
この前話してたあれってこういうことやで。
これが肺でな、これが風船みたいに…」って
写真やイラストなどを見せながら
より理解が深まるようにしています。
そうすると
「うん、
これってこれこれこうで…なんやろ??」
と息子の言葉で言い直してくれます。
(理解が間違っていたらまた修正します)
こんなやり取りを繰り返しています。
(が、いつもいつもではありませんよ!!
妹もだいたい一緒にいるので
二人に対してはきちんと丁寧に、は
なかなか難しいです。
妹にはさらにもう少し
わかりやすい言葉にしないといけなかったり、
最後まで話し終えることが
できなかったり…なので(*´ω`*) )
だから息子と二人っきりになれる時は、
息子の「なんで?」に
じっくり向き合えて嬉しいのです。
こういった、丁寧に話すことでも
子どもたちの
興味の幅を広げていけると思っています。
答えをすぐに授けるのではなく、
そこからまた子ども自身で考えて
答えを導き出せるような言葉がけを
していきましょうね(*‘∀‘)
「なんで?」にとことん向き合うこと、
子どもは理解できないと思って
話を簡単にはせずに
丁寧に話すことオススメですよ(*^^*)
また、子どもが何に
「なんで?」と思っているのか知ることで、
子どもの理解の度合いをはかることができて
楽しいものですよ~♪
しょーこでした♪
キラキラ枚方ママ
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